Quick Jobs Japan 利用規約
第1条 (定義)
本規約における用語の定義は以下のとおりです。
- 「求人情報」とは、本サービス上に掲載される求人に関する情報をいい、日本語と外国語の両方の情報を意味します。
- 「事業者」とは、本サービス上に求人情報を掲載する事業者をいいます。
- 「当社」とは、株式会社readytoworkをいいます。
- 「反社会的勢力」とは、暴力団、暴力団員、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋、社会運動標ぼうゴロ、政治活動標ぼうゴロ、特殊知能暴力集団その他これらに準ずるものをいいます。
- 「本サービス」とは、「Quick Jobs Japan」の名称(名称が変更された場合には、変更後の名称を含みます。)で当社が提供する外国人向け求人情報ウェブサイト及びこれに関連して当社が提供するサービスをいいます。
- 「本サービス案内等」とは、当社が当社のウェブサイト等に掲載する本サービスの案内、マニュアル、利用上の注意その他の情報をいいます。
- 「ユーザー」とは、本サービスを利用する者のうち、事業者以外の者をいい、単に本サービスを閲覧する者も含むものとします。
第2条 (ユーザーの情報)
- 当社によるユーザーの個人情報の取扱いついては、別途当社が定めるプライバシーポリシー(https://quickjobsjapan.com/privacy)によるものとし、ユーザーは、当社が当該プライバシーポリシーに則って個人情報を取り扱うことについて同意します。
- 当社は、本サービスに関して得られた記録および個人情報等を集計又は分析し、個人を識別又は特定できないように加工した上で、統計データを作成し、何らの制限なく利用することができるものとします(第三者への提供、本サービスの営業、市場の調査、新サービスの開発等のための利用を含みますがこれらに限られません。)。
第3条 (本規約の適用)
- 本規約は、ユーザーの本サービスの利用についての一切に適用されます。
- 本サービス案内等は、本規約の一部を構成するものとします。
- 本規約と本サービス案内等の内容が抵触する場合には、本規約が優先するものとします。
第4条 (本サービスの利用等)
ユーザーは、本規約に従って本サービスを利用するものとし、本規約に同意しない限り 本サービスを利用することはできないものとします。ユーザーが本サービスを利用した時 点で本規約に同意したものとみなします。第5条 (会員登録)
- 本サービスの一部の機能は会員登録を行わないと利用することができません。
- ユーザーは、当社所定の申込手続を行うことにより、会員登録手続を行うことができます。
- 当社は、当社の裁量により前項の申込を拒絶することができます。ユーザーは、かかる拒絶に対して異議を唱えることはできず、当社は、かかる拒絶によりユーザーに発生した損害について一切の責任を負わないものとします。
- ユーザーは、会員登録手続きの際に当社から要求された事項につき、真実かつ正確な情報な情報を提供しなければなりません。当社は、当該情報に虚偽、誤り、又は記入漏れがあったことによりユーザーに損害が生じたとしても、一切の責任を負わないものとします。
第6条 (効果の不保証)
当社は、ユーザーが本サービスを利用することにより、ユーザーの希望に沿った就職ができることその他の効果の発生を、何ら保証しません。第7条 (本規約等の変更)
- 当社は、当社の裁量により、いつでも本規約及びサービス案内等の内容を変更できるものとします。当社が本規約及び本サービス案内等を変更するときは、当社は変更の効力発生時期を定め、効力発生時期、変更後の本規約及び本サービス案内等の内容を、ユーザーに対し、予め適宜の適切な方法で通知するものとします。
- ユーザーが上記の変更後も本サービスの利用を継続した場合、ユーザーは、変更後の本規約及び本サービス案内等に同意したものとみなされます。
第8条 (アカウントの管理)
- ユーザーは、当社から付与されたID及びパスワードの使用及び管理について一切の責任を負うものとします。当該ID及びパスワードを使用して行われた本サービスの利用は、ユーザーによる利用とみなすものとし、ユーザーは予めこれを承諾するものとします。
- ユーザーは、自らに付与されたID及びパスワードを第三者に使用させず、かつ、譲渡、担保設定その他一切の処分を行ってはならないものとします。ユーザーは、自らに付与されたID及びパスワードを第三者に使用させず、かつ、譲渡、担保設定その他一切の処分を行ってはならないものとします。
第9条 (禁止行為)
ユーザーは、本サービスの利用に際して、以下に定める行為(それらを誘発する行為や準備行為も含みます。)を行ってはならないものとします。
- ユーザーに適用される法令、通達、指針、ガイドライン等に違反する行為
- 本サービスの利用にあたり、虚偽又は不完全な情報を申告する行為
- 虚偽の情報を当社に提供する行為
- 社会規範又は公序良俗に反する行為
- 当社、事業者、他のユーザー又は第三者の権利を侵害する行為
- 当社、事業者、他のユーザー又は第三者の使用するソフトウェア、ハードウエアなどの機能を破壊したり、妨害したりするようなツールやプログラム等の投稿等をする行為
- 自動巡回プログラム等の使用など本サービスに関するシステムの全部又は一部に過負荷をもたらすおそれのある行為
- 本サービスに対する、リバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブルその他これらに類する行為
- 当社のサーバー若しくはネットワークの機能を破壊し、又は妨害する行為
- 当社が意図していない動作(不具合、バグ、誤作動を含みますが、これに限られません。)、意図的に改ざんしたデータ又は当社が認めていないプログラム等を使用(以下「不正使用」といいます。)して、自己又は第三者の利益を得ることを目的として行う行為
- 不正使用を目的としたツールやプログラムの開発、配布及び使用をし、又はこれらの行為を第三者に誘発、勧誘、幇助する行為若しくはその恐れのある行為
- 本サービスを妨害する行為
- 他のユーザー又は事業者の情報を本サービスの利用に必要な範囲を超えて収集したり蓄積したりする行為
- 本サービスを、本来のサービス提供の目的とは異なる目的で利用する行為
- 他のユーザー又は事業者のID及びパスワードを使用して本サービスを利用する行為
- 他のユーザー又は事業者から本サービスのIDやパスワードを入手する行為
- 本サービスに関連して、反社会的勢力に直接・間接に利益を提供する行為
- 当社、事業者、他のユーザー又は第三者の名誉又は信用を傷つける行為
- わいせつな図画、言辞又は表現を発信する行為
- 詐欺的、暴力的、又は脅迫的な表現を発信する行為
- アダルトサイト、ワンクリック詐欺サイト、ウィルス等の有害なコンピュータープログラム等を流布させることを目的とするサイト等当社が不適切と判断するサイトに誘導する情報を発信する行為
- 本サービス及び本サービスの情報(求人情報を含みますが、それに限られません。)を、それが著作物に該当するか否かにかかわらず、複製、転載及び再配布等をする行為
- その他当社が不適当と認定する一切の行為
第10条 (利用停止)
- ユーザーが、前条の禁止行為を行ったと当社が認定した場合、当社は、ユーザーに対する予告なく、当社の定める期間中にユーザーの本サービスの全部又は一部の利用を停止することができるものとします。
- 当社は、前項の措置によりユーザーに損害が発生した場合でも、これを賠償する義務を負いません。
第11条 (本サービスの終了及び中断)
- 当社は、当社が適当と判断する方法でユーザーに事前に通知することにより、当社の裁量で、本サービスを終了することができるものとします。
- 当社は、以下各号の事由が生じた場合には、ユーザーに事前に通知することなく、本サービスの全部又は一部を一時的に中断することができるものとします。
- 本サービスに関するメンテナンスを定期的又は緊急に行う場合
- アクセス過多、その他予期せぬ要因でシステムに負荷が集中した場合
- ユーザー又は事業者のセキュリティを確保する必要が生じた場合
- 電気通信事業者の役務が提供されない場合
- 天災、法令改正等の不可抗力により本サービスの提供が困難な場合
- その他前各号に準じ当社が必要と判断した場合
- 本条に基づく当社の措置によりユーザーに発生した一切の損害について、当社は何らの責任も負わないものとします。
第12条 (登録取消)
- 当社は、ユーザーに以下の各号の一に該当する事由が発生したときは、直ちにユーザーの会員登録を取り消すことができるものとします。
- ユーザーが本規約のいずれかの条項に違反したとき
- 過去に当社から本サービスの利用を停止され、又は当社との契約を解除されたユーザーであると判明したとき
- 差押、仮差押、仮処分、租税延滞処分、その他公権力の処分を受けたとき
- その他当社がユーザーが本サービスを利用することにつき不適当であると認めたとき
- 前項に基づく会員登録の取消によりユーザーに生じたいかなる損害についても、当社は責任を負わないものとします。
第13条 (内容及び仕様)
当社は、本サービスの内容及び仕様を予告なく変更することがあるものとし、ユーザーはこれに異議を唱えることができないものとします。第14条 (委託)
当社は、当社の裁量により、本サービスに関する業務の全部又は一部を第三者に委託することができるものとします。第15条 (知的財産権)
本サービス及び求人情報に関する特許権、著作権、意匠権、実用新案権、商標権等の知的財産権は当社又は権利者である第三者に帰属するものとします。第16条 (免責事項)
- 本サービスは現状有姿で提供されるものとし、本サービスの各機能は、提供時点において当社が提供可能なものとします。本サービスがユーザーの特定の目的に適合すること、期待する機能を有すること、期待する成果を実現すること、不具合を起こさないこと及び利用結果を含め、当社は、ユーザーに対し、本サービスに関する何らの保証も行うものではありません。
- ユーザーは、自らの費用と責任において、自らのデータのバックアップを行うものとします。当社は、本サービスの利用に伴い、データの消失若しくは破損等が生じた場合であっても、その理由の如何を問わず一切の責任を負うものではありません。
- 当社は、求人情報の内容について一切の保証をせず、ユーザーは自らの責任で求人情報の内容を確認するものとします。本サービスに関してユーザーと事業者その他の第三者との間に紛争が生じた場合、ユーザーは自己の責任と費用で解決するものとし、当社に何ら迷惑をかけず、またこれにより当社が被った損害を賠償するものとします。
- ユーザーは、本サービスの利用においてユーザーに適用される法令、通達、指針、ガイドライン等に違反しないかを自らの費用と責任において確認するものとし、当社は、この点について何らの保証もせず、一切の責任を負わないものとします。
- 本サービス内において表示されるリンクのリンク先のウェブサイトの情報については、当社が当該ウェブサイトを管理するものを除き、その正確性、最新性、適法性、網羅性及び有益性等について、当社は一切保証をしません。当社は当該リンク先のウェブサイトからユーザーに損害が発生した場合であっても、一切の責任を負わないものとします。
- 当社がユーザーに対して法令上損害賠償義務を負担する場合でも、その損害賠償義務は、1000円を上限とし、かつ、ユーザーが直接及び現実に被った損害の範囲に限られ、それ以外の損害については一切その責任を負いません。
第17条 (第三者サービス)
- 本サービスは、当社以外の第三者により運営されるサービス(以下「第三者サービス」といいます。)との連携する場合がありますが、当社は、かかる連携が継続することを保証するものではありません。
- ユーザーは、自己の責任において、第三者サービスを利用するものとし、第三者サービスの利用によりユーザーに発生した一切の損害について、当社は何らの責任も負わないものとします。
- 第三者サービスの利用は、ユーザーと第三者サービスの提供者との間に適用される、利用規約、契約等に従うものとし、ユーザーは、自らの責任においてこれらの内容を確認し、順守するものとします。
第18条 (秘密保持)
- ユーザーは、本規約に関連して当社から提供された情報のうち、開示の際に秘密である旨の指定があった情報(以下「秘密情報」という。)について、当社の承諾なく、本サービスの利用及び提供の目的以外に使用してはならず、第三者に開示及び漏洩してはならないものとします。
- 前項の規定にかかわらず、以下の情報は、秘密情報に含まれないものとします。但し、個人情報については、以下に該当する場合であっても秘密情報に含まれるものとします。
- 開示を受けた時点又は知った時点において公知であった情報
- 開示を受けた時点又は知った時点において既に知得していた情報
- 正当な権限を有する第三者から知得した情報
- 秘密情報によらずして、創作、開発等した情報
- 第1項の規定にかかわらず、ユーザーは、法律、裁判所又は政府機関の命令、要求又は要請に基づき、秘密情報を開示することができるものとします。
第19条 (通知)
- 当社は、本サービスに関連してユーザーに通知をする場合には、本サービス若しくは当社ウェブサイトに掲示する方法又は登録された電子メールアドレス・住所に宛てて電子メール・文書を送信する方法など、当社が適当と判断する方法で実施します。
- 前項に定める方法により行われた通知は、前者の場合には通知内容が当社ウェブサイトに掲示された時点に、後者の場合は当社が電子メール・文書を発信した時点に、それぞれその効力を生じるものとします。
第20条 (反社会勢力の排除)
- ユーザーは、次の各号に該当しないことを表明保証し、将来にわたり該当しないことを誓約します。
- 自ら並びにその親会社、子会社、関連会社、役員及び重要な従業員が、反社会的勢力であること。
- 自ら並びにその親会社、子会社、関連会社、役員及び重要な従業員が反社会的勢力と社会的に非難されるべき関係を有すること。
- 前2号に該当しなくなったときから5年を経過していないこと。
- 自ら又は第三者を利用して、相手方に対し、次に掲げる行為又はこれに準ずる行為を行うこと。
- ① 暴力的な要求行為
- ② 法的な責任を超えた不当な要求行為
- ③ 取引に関して、脅迫的な言動をし、又は暴力を用いる行為
- ④ 風説を流布し、偽計を用い又は威力を用いて、相手方の信用を毀損し、又は相手方の業務を妨害する行為
- 当社は、ユーザーが前項に違反した場合、ユーザーの会員登録を取り消すことができるものとします。
- 前項に基づく会員登録の取消によりユーザーに生じたいかなる損害についても、当社は責任を負わないものとします。
第21条 (存続条項)
ユーザーの会員登録が取り消された場合又は当社とユーザーとの間の本規約に基づく契約が終了した場合でも、第2条、第5条第3項及び第4項、第6条、第10条第2項、第11条第3項、第12条第2項、第15条から第19条まで、第20条第3項並びに本条から第25条までの規定は、有効に存続するものとします。第22条 (権利義務の譲渡)
- ユーザーは、当社の事前の承諾がある場合を除き、本規約に基づく契約上のユーザーの権利若しくは義務、又は本規約に基づく契約上の地位について、第三者への譲渡、承継、担保設定、その他一切の処分をすることはできません。
- 当社が、本サービスに関する事業を第三者に譲渡したときは、当社は、当該事業譲渡に伴い、本規約に基づく契約上の地位、権利及び義務並びにユーザーに関する一切の情報を当該事業譲渡の譲受人に譲渡することができるものとし、ユーザーは、予めこれに同意するものとします。
第23条 (分離可能性)
- 本規約のいずれかの条項又はその一部が無効又は執行不能と判断された場合であっても、当該判断は他の部分に影響を及ぼさず、本規約の残りの部分は、引き続き有効かつ執行力を有するものとします。当社及びユーザーは、当該無効若しくは執行不能とされた条項又は部分の趣旨に従い、これと同等の効果を確保できるように努めるとともに、修正された本規約に拘束されることに同意するものとします。
- 本規約のいずれかの条項又はその一部が、あるユーザーとの関係で無効又は執行不能と判断された場合であっても、他のユーザーとの関係における有効性等には影響を及ぼさないものとします。
第24条 (準拠法及び裁判管轄)
- 本規約の解釈及び適用にあたっては、日本法が適用されるものとします。
- 本規約に関する一切の紛争については、東京地方裁判所又は東京簡易裁判所を第一審専属的合意管轄裁判所とします。
第25条 (言語)
本規約の日本語版と日本語以外の言語の翻訳版に矛盾又は抵触がある場合には、日本語版の内容が優先して適用されるものとします。
以上